チャーブロイルグリルについて
BBQの本場アメリカで1948年に誕生したChar-Broil(チャーブロイル)のバーベキューグリルは、アメリカだけでなくオーストラリアやヨーロッパ各地でも愛用されるグリルとなりました。チャコール(炭)だけでなくガスを使ったグリルは、海外でのバーベキューの必需品です。
簡単着火で準備いらず
チャーブロイルのガスグリルはボンベと接続してボタン一つで着火可能。
炭と違って、準備や後片付けに手間がかからないので、すぐにバーベキューが楽しめます。
ガスグリルに必要なもの
「SIGNATURE TRU Infrared 2バーナーガスグリル」、「Patio Bistro 240 ガスグリル」は、グリル本体とは別にガス・ボンベ・圧力調整器・LPガス用ゴム管が必須となります。
「Char-Broil JAPANオンラインストア」もしくは、お近くのガス会社よりご購入下さい。
また、ガスの充填はお近くのガス会社へお問い合わせください。
分厚いステーキでもしっかりと
ガスの高火力なら、大きな食材でもしっかりと火を通すことができます。
安定した火力で、調整もできるので焼き加減も自由自在。
ステーキだけでなく、炭では火加減の難しいピザやパンなども焼けます。
グリル熱の秘密
直火を避けて、熱伝導率をアップ!
ジューシーさを保ったまま焼き上げるステンレス鋼格子!
ガス火にカバーをし、脂が火にかかるのを防ぐことで、煙を最小限に!
グリル熱の秘密は、「ステンレス鋼格子」
チャーブロイルガスグリルに網として設置されているステンレス鋼格子には細かい穴が開いています。
ガスから出た熱がステンレス鋼格子に当たると、小さな穴のところで熱の流れがゆるやかになります。
熱が滞在することで格子表面が均等に熱せられ、温度が315~430°まで上昇したところで輻射熱となって放射されグリル上の食べ物が赤外線加熱されます。
ゆっくり熱が上がってくるため、食べ物の乾きもあまりなくジューシーに仕上げます。
蓋付きの広いグリルスペース
バーベキューといっても、焼くだけではありません。蓋付きのグリルなので、スモークや蒸し焼きも可能です!温度計も付いているので中の温度を測りながら調理できます。グリルスペースも広いので、一度にたくさんの具材を置けます。
蓋付きだから...
一度のBBQでいろんな料理が楽しめる!
もちろんチャコールグリルも
チャーブロイルでは点火からアウトドア料理を楽しみたい方に、チャコール(炭)グリルの販売もしています。
バーベキューはもちろん、スモークも簡単にできるグリルなど、アウトドア料理の幅が火がるアメリカンスタイルなチャコールグリルです。
1948年、チャコール(炭)グリルの販売をはじめ、それ以降にはTRU-Infrared(赤外線)クッキングシステムなど革新的な進化を続けてきたChar-Broil(チャーブロイル)社。
数十年にわたり、手ごろな価格で簡単にBBQできるグリルを販売してきた結果、Char-Broilはアメリカの各家庭で愛用されるグリルとなりました。
販売当初の1948年では、家庭の屋外で調理する事自体がなかなかありませんでしたが、急速にその文化が広まり、それに併せてChar-Broil社もポータブルグリルや電気グリル、電気点火式のガスグリルなど、機能的な製品を発売してきました。
1984年にはChar-Broilのチャコールグリルが世界最高のバーベキューグリルとして認められるほどに。
アメリカだけでなく、オーストラリアやヨーロッパ各地でも人気のChar-Broilグリル。本場のBBQグリルをぜひ、あなたのご家庭で。